ウィンドウズXPなら、処理速度が遅いパソコンでのヘビーな作業もトラブルが少なく、安定して利用できる。わかりやすいように話を車にたとえよう。遅いパソコンをウィンドウズMeで運用すると、速度が遅い軽トラックを2〜3台持っている運送会社のようなものだ。荷物を運べる量が少なく、しかもスピードが出ない。だから、たくさんの荷物を運ぼうとすると、出かけたトラックが帰ってくるまでずっと待っていなければならなかったのだ。
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しかし、ウィンドウズXPをインストールしたとすると話が変わってくる。運送会社が所有するのは、同じく速度はあまり出ない軽トラックだが、数十台を持っているのだ。速度は遅いが、多くのトラックを同時に稼働できるから、ともかく待たされることがない。処理速度の速いパソコンでも同等だ。値段が高く処理速度が速いパソコンでも、OSがウィンドウズMeだと、ターボチャージャーを付けたパワーのあるトラックが2〜3台しかない運送会社である。同時に運べる荷物が少ないので、車が戻ってくるまで待つしかないのだ。スピードが速い分、待ち時間は減るものの、待たされることには変わりない。