不景気になり、どこの会社に勤めている人も自覚を持って、頑張って仕事をしています。そのため、いつも忙しくて、なかなか窓口へ行けない人が増えています。たしかに、金融機関の支店は平日だけの営業で不便ですが、ローンセンターを持っている金融機関は、日曜日に開いているところもあります。いずれにしても、都市銀行や地方銀行は、住宅ローンの担当者が支店に一人ということもあり、窓口まで足を運ぶことが絶対必要です。その点、信用金庫は庶民の味方。私の地元では夜間でも休日でも、渉外担当が出向いてきてくれます。融資の相談なんてはじめての経験、その上に銀行に出向くとなると、緊張してしまうという人が多いものです。しかし、金融機関のいいなりにならずに、自分にとって、どこの金融機関が便利で最適か、一度調べてみましょう。
毎日暮らしているということは、あらゆるものが散らかり、汚れるということ。私は、「ここが汚い」「ちょっと散らかっている」「磨きが足りない」「整理するべきものがたまっている」と、気づいたところは、とにかく、すぐに、きれいにすることに固く決心しています。たまると大変なことがわかっているからこそ、ためると面倒くさくなる自分の性格がわかっているからこそ、簡単にきれいになるうちに手を打ってしまうわけです。たいした汚れではないので、ティッシュでさっと拭くこともできますし、整理整頓もまだ簡単。早めの手当ては、汚れをこじらせません。家事が苦手な人の多くは、どうしても後回しにしてため込むため、そうすると、いざ取りかかるときは、非常に手間がかかるようになってしまいます。冒頭で述べたようなことは、実は、すべて15分もあれば充分すませられる家事。あらかじめ時間と出来上がりの目安を区切ると、作業はスムーズです。例えば、今日は30分だけ時間があるから、こことあそこの2つならできるという風に、計画がたてられます。さらにちょこっと家事もします。5分だけでも時間があるときに私がすることは、夕食の下ごしらえ、すべての部屋をさっと見回して、見た目がきれいになるように整理整頓すること。私の得意ワザです。
洋服、とくに子ども服の収納はやっかいです。長くしまっておくと、傷んで見てくれも悪くなるので、賢く選んでしまいましょう。人がお古を持って来てくれても、必要ないなら断りましょう。押し入れにしまってあった洋服箱を見ていたら、ずっと忘れていた、すてきな服があるのに気づき、出してみたら子どもにはもう小さすぎた、という経験はありませんか。こんなミスを防ぐには、子どもそれぞれに二つずつ収納箱を与えることです。一つには季節はずれの服、もう一つには、もう少し大きくなってから着られる服を入れます。誰かの着られなくなった服は、次に着られそうな子の箱に移します。収納箱の中身を春と秋に一度ずつチェックし、その季節に着られそうなものを出しましょう。服を季節、サイズ、男女の別に分けてしまうのもいいでしょう。子ども部屋の押し入れに、合板など安価な材料で棚を追加し、季節はずれの服と、少し大きくなってから着る服を、箱に詰めて置きましょう。遊んでいるスペースを、便利な収納場所に変えるのです。子ども服は春と秋(または夏と冬)に入れ替え、大きくなったときのために取ってある分は、頻繁にチェックしましょう。次に出すときに着られなくなりそうな服は、しまわずに、別の子の箱に入れるか、誰かにあげましょう。おとなの服も年二回入れ替えが必要です。季節はずれのものは、箱に詰めるか、端の方に掛けて邪魔にならないようにしましょう。過去一年に一度も着なかった服は、処分すべきです。着なかったのは、たいてい理由があってのことでしょう。その理由が近い将来なくなりそうですか?たぶんそうではないでしょう。収納スペースのかなり限られた家に住む友人は、大きなプラスチックのゴミ箱に季節はずれの服を詰め、ふたをする代わりに大きな丸い板を載せ、きれいなテーブルクロスを掛けています。部屋のアクセントになっているこのごアーブルが、便利な洋服入れだと気づく人はほとんどいません(大きいので毛布や寝袋も入ります)。手を伸ばすだけでものが取れるかどうかは、どの収納法にも極めて重要です。箱に入りきらない大きなものは、外から見えるように、透明な大型ビニール袋に入れましょう。収納棚の奥行きが深すぎると、前後に重ねてものを置くことになり、手を伸ばしただけでは取れなくなります。二列に置かざるをえない場合は、よく出し入れする箱を、手前に置いてください。収納容器が取りにくかったり、開けにくかったりすると、そこに入れる前に「とりあえず」置いたものが積み上がっていくでしょう。扱いやすく、取り出しやすい収納法を考えてください。そうすれば「あとで」はなくなります。方法がシンプルで便利なほど、ものは、さぼらずきちんと収納できるでしょう。